ニュアンスの一味違う丸メガネ「STEADY ステディ」

都内では一気に桜のつぼみがほころんで、屋外が急に華やかですね!時期の異なる桜の饗宴がみられるのも、今年ならでは。今週末は急遽お花見だーと言う方で、ごった返しそうですね・・・
さて本日は、お初のご案内となります「STEADY ステディ」をご紹介。
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昔から愛され続けてきた定番のメガネ型を、日本人が似合うサイズ感でデザインし、程良いクラシックな雰囲気が心地よいコレクション。メイド・イン・ジャパンの逸品です。
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ちょっとボストン型っぽいかな?と感じたこちらのモデル。デザイナーの金子昌嗣氏曰く「丸メガネ」との事。お茶目な表情になりがちな丸型も、考え尽くされデザインされたブリッジ(お鼻が乗る部分)の位置と鍵穴を模したカット、そして丸レンズのサイズ感が、落ち着きのあるしっとりとした表情を作り出します。
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フレームはセルロイド製。加工に熟練の技術と手間がかかるこの素材ですが、シンプルなデザインだからこそ、素材の良し悪しで全体の印象も大きく変わります。モノ造りにこだわりを持つデザイナーならではのチョイス。
そして中でもオススメなのは、飴色が美しいこのフレームカラー。とろけてしまうかと思われるくらいの艶やかさ、色の濃淡がとても美しいですね。
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職人さんによって丁寧に仕上げられた、鋲打ちの「かしめ蝶番」は伝統的な手仕事の造りですが、蝶番のカラーがアクセントでイエローゴールドなのがニクイですね~ジャケット裏地の見えないこだわりのような、自分ご自身の満足心をくすぐりますよ。
最近は、丸メガネを楽しまれる方も随分多くなってきたように感じます。だからこそ、ひとあじ違ったこの丸メガネは是非お試し頂きたいですね。
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