短波長光カットすると、こんな感じになります

ただ今、ボストンでは「短波長光カットレンズ ご体感キャンペーン」を開催中!
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先日キャンペーンの告知に合わせ、「短波長光ってなんだ?」と言う事をご紹介しましたが、本日はもう少し詳しいご案内です。
眼に見える光には様々な波長が存在ましすが、その中でも440nm(ナノメートル)付近の「ブルー領域」と言われる「短波長光ブルーライト)」は、他の波長に比べ強いエネルギーを持つため、眼の健康に影響を及ぼしやすいと言われています。
加えて、他の波長に比べ、焦点距離が短い性質を持ちます。イラストにするとこんな感じです。
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左手から入ってきた可視光線は、レンズを通り眼の中に入ります。青色光は網膜より手前で、赤色光はより奥で結像するため、波長によって焦点距離に微妙な差が生じ、これがコントラストの低下の原因となります。
これを、「短波長光ブルーライト)」を抑えるレンズにすると・・・
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可視光線の中の青色光が中央のレンズでカットされ、網膜の手前で結像していた青色光が軽減するため、各波長の焦点距離の差が少なくなり、視界の色調が締まりシャープな見え方になります。屋外はもちろん、携帯やパソコンの液晶画面もすっきりとご覧いただけますよ。
また、キャンペーンでご案内中の「HOYA製ヴィーナスガードコート・ラピス」レンズはほぼ透明(やや黄色みがかってます)でお仕事でもお使い頂きやすい仕様となっていますが、よりしっかりと短波長光(ブルーライト)をカットしたい!と言う方には、「キャリアカラー」をプラスして頂くと、レンズにカラーが入った感じにはなりますが、より眼に優しく効果的です。
店頭では、「ヴィーナスガードコート・ラピス」や「キャリアカラー」の短波長光カットのお試しレンズもございます。実際に見え方もご確認頂けますので、ご来店の際には是非お試しくださいね♪