「RIDOL」力強いアンダーリム・フレーム入荷しています

当店BOSTONの最寄り駅・JR高円寺駅では、8月に入ると発車ベルが「阿波おどり」バージョンになります。昨日これを耳にして、そうだ8月だ!と思いました。笑
その「高円寺阿波おどり」は、今月8/27(土)・28(日)の開催です。
そして今年は節電対策の為、昼間の演舞(15~18時)となります。初めて観る日差しの中での阿波おどりは、また違った迫力になるのでしょうね~
両日は交通規制もあり、BOSTONもいつもと違う営業となる予定です。営業時間など、また改めてご案内致しますね。
本日は、「RIDOL リドル」のニューカマーをご紹介します。
アンダーリムの力強いモデルです。
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フロントの下側にだけフレームがあって、上がフチ無し。メガネの中でもたくさん出ているデザインでは無いアンダーリムタイプで、しかもチタンシートでボリューム感もあり。
この力強さは、あまり見かけませんね。
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目じり側からサイドに抜けるフレームラインもキレイ。テンプルはセルタイプで、素材と質感と色の違いで、横顔のメリハリも効いています。
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上側にフチがないこのデザインは、元々は「カニ目」と呼ばれる老眼鏡に用いられたデザイン。ちょっと下げめに掛けてお手元を見つつ、顔を上げて遠くを見る際に煩わしくないようメガネの上のフチが無く、正面を見た際の視界が広く感じます。
このRIDOLのモデルは、もちろんカッコイイメガネとして普段使いにも良し、試しにお手元用メガネで使ってみるのも良し。
更には、レンズ面の大きさを活かし、例えばドロップハンドの自転車に乗る方やビリヤードをやられる方など、ちょっと上目遣いの視界を使う方には、フレームの上側のフチが気にならず、視界も広くて結構便利かと思います。サングラスにしても、レンズ部分の雰囲気が変わって面白いですよ。
いろいろ試せる、カッコイイメガネです。
■RIDOL R-107