ボストンの面々はといいますと、メガネ屋だからといって四六時中メガネのことばかりを考えているわけでは当然なく、人生の無駄な部分も大好きで。たまにとりとめのないことを書きたくなったりしたときに、ここにひっそりと登場します。面白いことも面白くないことも書くかもしれません。大目にみて下さい。
鎌倉
先日久々に鎌倉へ行ってきました。
紅葉にはまだ早かったのですが、天気は抜群に良く、街をふらりするだけでもいい気分。

この日は、平日の余暇を楽しむおば様が多く、
駅前からの小町通は、さながら『奥様方の原宿』と言う感じの優雅な盛況ぶりでした。

初めて鎌倉に来たのは、中学校の社会科見学。
クラスの友達数人とグループを作り、自分達で計画を練った見学コースを回るのですが、
私達の学年は雨男・雨女がたいそう多く、ここぞと言う運動会や修学旅行はことごとく雨。
もちろんこの時の鎌倉も・・・でした。涙

晴れ渡った空と水平線を夢見て選んだ見学場所の『由比ガ浜』も、この雨で人っ子ひとりおらず、
灰色の海岸と空には白いカモメが数羽、寂しく目立っているだけで。
ざぶ〜んと荒れた海を目の前に、みんなで呆然と立ち尽くしましたっけ。

そんな切ない思い出が帳消しになるくらい、
この日訪れた由比ガ浜には、見事に夕焼けた海と空が一面に広がっていて、
陽が暮れていく景色をぼんやり眺めてたら、
頭がまっさらになって、なんか元気になりました!

そうそう、ベタですが、帰りには鎌倉と言えばの鳩サブレ屋さん、豊島屋へ。
そしたらこんなストラップ見つけました。
お名前は『鳩三郎』。

はとさぶれー、はとさぶりょー、はとさぶろおー。
微妙なオヤジギャグで命名されたかは定かでありませんが、
見た目の質感ももそっくりなこ奴に心を奪われ、
まんまと連れて帰ってきました・・・

見る度にお腹が空きそう。笑
しばらくは楽しめそうです。

銭湯
先日、何年かぶりに銭湯へ行きました。
高円寺は土地柄か今でも銭湯が多く、街をフラフラ歩いていると、ひょっこり銭湯があったりするんですよね。
友達が最近はまって足しげく通っているので、私も便乗!

昔ながらの古めかしいその外観。
中に入ると木の下駄箱。ガラスケースの冷蔵庫にはお決まりのビンの牛乳(蓋が紙の!)が並んでいたり、
パーマネントをアテテた時代にもあったようなデザインの、今風に言えばドライヤーがあったり。
見るもの見るもの目新しく、かなり新鮮な異次元体験?!

ここの銭湯は日によってお湯が違い、その日はミルク風呂とトルマリン鉱石風呂。
ミルク風呂は乳臭さはまったく無く、乾燥しがちなお肌もしっとり、なかなか良いお湯でした。

周りはちょっと平均年齢高し(笑)。
でも、それぞれ思い思いの銭湯の楽しみ方をしていて、初心者な私はこっそりそれを眺めているだけで面白かったり。
壁にはこれまたお決まりの富士山、隣の男湯からおとうちゃんの声に合わせて石鹸でも飛んできそうな、
すっごくレトロで、でも憎めない味のある銭湯。なんか心も身体もほんわかになりました。

この寒い中、家を飛び出し銭湯までの寒い道のりを考えると、少々の覚悟と気合は必要ですが、
大きなジャグジー風湯船で成分を含んだお湯にゆっくり浸かれば、
帰りはしばらくしても身体はポカポカ。身体の芯まで冷えるこの季節には、銭湯、かなりオススメです。

最近は、大きな温泉テーマパークもたくさんありますけれども、
たまには銭湯なんてのも粋で良いかも・・・。
でも皆さん、湯冷めにはご注意。帰りの寄り道は厳禁です。


クマさんシルモ日記
こんにちは。ボストンのクマです。
この前、ふらりとフランスへ行ってきたので、
今回はそのときの思い出、『フランスSILMO2003&パリ日記 vol.1』を一筆したためたいと思います。

まずは世界の大きなメガネ祭典、展示会のご紹介。
      イタリア・・・MIDO展
      フランス・・・SILMO展
      アメリカ・・・VISION EXPO    そして、 日本・・・IOFT の4つがあります。

それぞれ大きな特徴があり、特にMIDO展、SILMO展では
全世界のメガネデザイナーが照準を合わせて、最新のメガネフレームを発表すると言っても過言ではございません!

堅い話はさておいて、私はSILMO展ビギナーの為、
会場に入る前からキョロキョロ、オドオド...入り口付近ではコケル始末!
そんな事をしながら会場へ向かったわけですが、まず入場して驚きが!

会場に入り、まず一声。「うお〜でっでっかい!広い!」
日本の展示会場との大きさ、奥行きの違いに、かなり圧倒されました。
一般ブースの一番奥が霞んで見えるんですよ!本当、大きさには唖然としました。

そのパワーに負けずに何とかVILLGE(日本のブティック)エリアに潜入成功。
日本のIOFTと同じでいくつかのエリア(フロア)に分かれているんですが、そのひとつづつのフロアがまたデカイ!
クラクラしながらVILLGEをまわり、中へ進めば進むほど、
その華やかさに、「うっっ、眩しい〜」なんて、またまた圧倒されるのでした。
フロアの中には、日本のメーカーもちらほら見えましたよ。

そしてやっぱり、ここは世界のデザイナーが集う芸術のパリ!フランス!
ボストンでも取り扱っているl.a.Eyeworksのブースでは、
日本の展示会ではお馴染みのマーゴさんに加え、ゲイさんとバーバラさんまでもいたりして。
そんなトップ3人が顔を揃えてしまうのは、さすが世界的な展示会、SILMOならでは。
それだけ、各社の気合が感じられるひとときでした。


メガネの話ばかりではなんですので、ここでちょいと脱線。
フランスでは現在多少日本ブームらしいんですよ。
SILMOのVILLGE入り口にも、でかい垂れ幕の文字に『開眼』なんて書いてあって、
日本人としては「エ〜ッ?!」って苦笑い。

パリ市内にも、飲食店には大体BARと書かれていているのですが、その中でも SUSHI BAR がちらほらありました。
中にはネオンサイン看板にカタカナ書きで スシ・ワサビの文字。
「なんでワサビかなァ〜、でもワサビは映画にもなったし...」なんて、
自分の中では「ありなんでしょ!」なんて言い聞かせたり。
やっぱりここはフランスなんだ〜って、そんなところでもまた実感したりしたのでした。


...ってな感じで、今日はこれにておしまい。
また機会があれば、vol.2をご覧頂く予定です!お楽しみに〜


メダカ
ちょっと前に、ボストンの常連サマから大きな瓶を頂きました。
元は、中華料理のピータンがたーくさん入っていた瓶だそうです。

外側には龍の装飾もしてあり、とても立派!でも結構大きいんですよ、その瓶が。
始めは店内に置いていたんですけど、もっと良い使い道はないかとスタッフ一同で考え、
本日付けにて、この瓶でメダカを飼うことになりました。

買われて来たメダカ達を見て、
そう言えば小学校の頃、メダカのオスメスの見分け方を理科で習ったなァ〜なんて、
しみじみ。
皆さんは見分け方知ってますか?
最近では、日本産メダカも結構貴重らしいです。
自然が少なくなったと思うと、何だかちょっと切ないですね〜

メダカは水の中では習性で群れるらしいんですけど、
そんなメダカでも、『はぐれ一匹狼』ならぬはぐれメダカがいたりして、
何となく人間社会の縮図を見るような気もして、眺めていて楽しいですよ。

今も元気に泳いでます。メダカの学校は♪瓶の中・・・


納涼船
夏と言えば海!ですよね。
先日、ボストンのスタッフとその仲間たちで、納涼船・東京湾ベイクルーズと洒落こみに行きました。
連日の梅雨空で、当日の天気も危ぶまれましたが、
約一名(誰だ!?)強烈な晴れ男がボストンにはおりますので、夕立程度で天気もまずまずでした。

納涼船の発着場所の竹芝には、出航時間前から長蛇の列。
もう何度も来ているような方もちらほら見受けられ、結構皆さんご存知なのねぇ〜なんて感心してみたり。
浴衣のかわいらしいお姉さま方に出迎えられ、早速乗船、そして宴会開始!!
この時間になると周りもだいぶ薄暗くなり、靄がかかってぼんやり見える夜景がきれいに見えてきます。

思わず数人は甲板に駆け上がり、夜景を思う存分堪能。というか、はしゃぎまくり・・・
その他両手にビールで飲みまくる者、浴衣ダンサーズと一緒に踊るまくる人や、夜風の強さにマトリックス状態な人、
羽田発着の飛行機のおなかを口開けて見上げる人や、タバコをくゆらせニヒルに夜景を眺める者、などなど。

2時間で様々に変化していく東京湾周辺の夜景を眺めながら、のんびりまったり。
お台場の観覧車もフジテレビ本社も東京タワーも眺められたし、
たまにどこかで上がってる花火まで見ることができて、夜風も気持ちよく、
開放感たっぷりの船上でとても楽しい時間を過ごしました。やっぱり夏は水辺に限りますよね〜

九月の半ばまでやってますので、興味ある方は是非行ってみては。
う〜ん、私もまた行きたい!!絶対行くぞぅ!



台風
昔住んでいた家は、道路を挟んで向い側がそこそこ大きい川でした。
当時はまだ川の整備がされていなく、
台風が来てたくさん雨を降らすと、見る見るうちに増水します。

いつかの夏、一日中えらいたくさんの雨が降って
日が暮れる頃には、家のすぐそこまで川の水があふれ出た事がありまして。
ちょっと危ないぞ・・・と言うことで、近くの高台に車で非難して、家族と車内で夜を明かしたのですが、
小さかった私は親の不安(当時はそんなの全然感じませんよね〜)を尻目に、
まるでキャンプにでも来たかのように、はしゃぎまくった記憶があります。

いつのまにか疲れて寝てしまっていたのですが、
朝方目を覚ました時、車の窓から見上げた明るくなり始めた空には、
もくもくの雲がどんどん流れていっていて、すごく幻想的で。
今も空を見上げるのは好きですが、
「空」を意識し始めたのは、この時からかなぁなんて思います。

夜が明けて台風も過ぎ去り、
物置の屋根は吹っ飛びましたが、なんとか家の浸水も免れ一安心。
ただ、幼稚園のバスがお迎えに来れないくらい、川の水が引かず道路は依然水浸しだったので、
その時は母が長靴を履き、バスが迎えに来れるところまで私をおぶっていってくれました。

おぶられながら見た母の足元のアスファルトは、
いつもは川で泳いでいるだろう魚が何匹も泳いでいて、しかもすごく気持ちよく泳いでいるように見えたんですよね。
前日までのどんどん家に迫って来た川と、その時のキラキラ光る水面がすごく対照的で。
その時の映像が、今でも頭にはしっかり残っています。


台風の風って、生暖かくてふわっとしてて、吹かれているとワクワクしてくるのは、
小さい頃のこんな非日常が、無意識に思い出されるんですかね。
今日の風、なぁーんか思い出すんですよね。

電動キックボード

ちょっと前から、ボストンの店の前に出現したのはキックボードです。
電動です。充電はフルだと6,7時間かかります。結構いいスピード出るんですよ。

本当は座る部分がついてたんですけれど、
大の大人がちょこんと座って、ぷっぷーーと走っている様はかなり滑稽で、却下されました。
二台あるので、たまに高円寺南4丁目24番地一周レース・ボストン杯が開催されます。

ただ、この乗り物、体重制限があるんですよ。
大体100キロまでらしいんですけど、
100キロに限りなく近くなる程、案の定スピードが出なくなってくるので、
レースでは体重が軽い人が99%、1位になります。

しかも、ちょっとかっぷくのよい方には登坂が危険です。
坂道の途中で勢いが無くなり、ついには止まってしまう可能性大!
どこかに行こうとしたら、道筋を頭に思い描き、坂道を避けたルートを選ばなければならないので、ある意味、頭の体操にももってこいです。

試乗大歓迎!!
もし乗りたい方は店内で受け付けてますので、お申し込みください。

 →このキックボード、今は壊れてしまいました。乗りたかった方ゴメンナサイ。